台湾の流通業界の中では、北海道の自然豊かな風景や、安心・安全なイメージが追い風となり、北海道産品は“北海道ブランド”として既に定着しています。酪農産品を中心に価値は高まりを見せ、国内店頭価格の3倍~4倍の高値であっても買い求める消費者が後を絶たないそうです。
本ツアーでは、このように、台湾において他店との差別化のアイテムにもなっている北海道産品のブランド化の現状を視察するとともに、地元百貨店バイヤーとの懇談等を通じて、海外流通の可能性を探ることを目的とします。
日 程 2008年11月20日(木)~11月23日(土)の4日間
■売場の視察 台北市内百貨店の売場視察
■バイヤー懇談 太平洋崇光百貨店 担当バイヤーとの懇談会
■市場の視察 台北市における青果市場など視察
主 催 北海道農業法人協会