北海道農政事務所からのお知らせです。
差し迫った状態での情報提供となってしまい、申し訳ありません。以下の内容で輸出促進法の改正内容についてを行うことなりました。
令和３年の農林水産物・食品の輸出額は、初めて１兆円を突破しましたが、2025年２兆円、2030年５兆円の目標を達成するためには、輸出拡大をさらに加速化することが必要と考えております。その一環として、今国会において可決・成立した改正輸出促進法の内容を早期に関係者に周知し、今後の施策の方向性について認識を共有するとともに、北海道における輸出促進に向けた取組状況についてご説明するため、6月９日（木）に、以下の内容で「改正輸出促進法等の説明会 in札幌」を開催いたします。
御参加を希望される場合、参加申込書に必要事項を記入の上以下のアドレスにご提出をお願い申し上げます。メール文面に参加希望者様の情報を記載しての申込みも可能です。
＝＝＝＝＝「改正輸出促進法等の説明会 in札幌」 概要＝＝＝＝＝
【日時】2022年６月９日(木) 13:00-15:00(予定)
【開催会場】北海道立道民活動センターかでる2・7 「かでるホール」
（札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル）
【参加方法】以下URLより「参加申込書」をご確認の上、必要事項を記入しご提出ください。
URL：https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/export_caravan.html
申込宛先：yusyutsu.hokkaido@maff.go.jp
※HP上では６月６日（月）15時00分までとしておりますが、当日受付も可能です。
【議事次第（予定）】
１. 挨拶（主催者：山田英也北海道農政事務所長、杉中淳農林水産省輸出・国際局輸出促進審議官）
２. 議題
(1)改正輸出促進法について
(2)農林水産物・食品輸出プロジェクト（GFP）の取組について
(3)北海道“食”輸出産地支援プラットフォームについて
(4)池田食品株式会社における輸出の取組について（講演者：池田光司代表取締役）
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なお、今回は札幌会場のお知らせですが、今後7月中旬までに各地域拠点（函館、帯広、釧路、旭川、北見）においても、順次同内容の説明会を開催することとしております。