(開催報告)北海道産地見学交流会商談会

 平成25年10月2、3日の2日間、(一社)日本フードサービス協会、(一社)日本惣菜協会、(公社)日本農業法人協会との主催により、北海道産地交流商談会を、帯広市を中心とした十勝地域で開催いたしました。
北海道での開催となった今回の産地交流商談会では、産地視察として会員6社の圃場、施設を周り、生産現場の取り組みを紹介。商談会では19社が出展しての商談が行われました。懇談会には、議会開催期間中でご多忙の中、橋本博行十勝総合振興局長、米沢則寿帯広市長にもご臨席いただき、ご挨拶をいただきました。
 2日間に渡って行われた現地視察では、畑作、野菜、肉牛、酪農と、バラエティに富んだ生産現場の視察を行い、代表自らソフトクリームを振舞ったり、一般では口にすることのできない生鮮ごぼうを絞ったジュースを提供したりするなど、生産現場ならではの製品紹介を行いました。商談会では新村浩隆理事(㈲十勝しんむら牧場)らそれぞれの所属団体の代表から出展者の紹介が行われたあと、20社を超える外食、中食企業からのバイヤーが各ブースを周る形で商談が行われました。商談の結果、サンプル出荷の依頼があったほか、早くも受注に結び付いた出展者もあったようです。
 懇親会では、出展者の食材をレシピ提案する形で料理が出され、日本フードサービス協会渡辺正夫副会長、日本惣菜協会堀冨士夫会長、日本農業法人協会笠原 節夫副会長による主催者挨拶とご来賓の挨拶の後、日本フードサービス協会小林均副会長の発声により、中標津ビールでの乾杯が行われ、会場料理を挟みながら盛んな情報交換が行われていました。
 参加されたバイヤーからは、農業者の農産物生産に掛ける熱い思いを知ることができた。我々もこの思いを伝えるための努力していかなければならないといった声が聞かれ、農業者側からは、今後も交流を重ねて商品企画やマーケティングの部分を磨いていきたいといった感想も聞かれ、商談以外にも異業種交流の場としても有意義な機会となりました。
今回は十勝地域での開催となりましたが、今後は上川や道南など別の地域での開催、また、今回とは逆に農業生産者が外食、中食産業のバックヤードを視察するような開催も検討していきたいと思います。
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