「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 シンポジウム「十勝から発信!農業×技術×オープンイノベーションが拓く未来」の開催について

農林水産省が推進する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会では、平成30年10月3日(水曜日)及び4日(木曜日)に、とかちプラザ(北海道帯広市)ほかにおいて、シンポジウム「十勝から発信!農業×技術×オープンイノベーションが拓く未来」を開催します。

1.開催日時
【シンポジウム】
 日時:平成30年10月3日(水曜日)14時00分~18時15分
場所:とかちプラザ
所在地:北海道帯広市西4条南13丁目1番地

【生産現場見学】
日時:平成30年10月4日(木曜日)8時00分~12時45分
場所(予定):岡田農場(更別村)試験圃場、十勝さらべつ熱中小学校、鹿追町環境保全センターほかを予定しています。

2.内容
(1)シンポジウム
14時00分 開会
14時10分~14時40分 活動報告(フードバレーとかち、「知」の集積と活用の場)
14時40分~15時20分 招待講演 「気象予測データが生み出す食品産業・農業イノベーションの可能性」
一般財団法人日本気象協会商品需要予測プロジェクトマネージャー 本間 基寛 氏
15時35分~16時45分 テーマ別ディスカッション
十勝地域の生産者が現場で感じている重要課題や将来ビジョン・ニーズに関する生の声を伺いながら、それらを技術力で解決していく道筋について、「知」の集積と活用の場の会員を交え「畑作」と「畜産」の2つのテーマで議論。
17時00分~18時15分 ポスターセッション
農業関連の新技術や研究開発活動に関するポスター展示等による交流。

(2)生産現場見学
2コースより選定し、参加者がバスに同乗して生産現場等を見学。

なお、上記プログラムは現時点の予定であり、変更となることがあります。

3.定員
シンポジウムは100名程度、生産現場見学は50~60名程度

詳細・お申込みについては、農林水産省サイトをご確認ください。http://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/180904.html

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